「きずな」を深めよう
2004年 07月 28日
三番手の加藤です。どうぞよろしくⅡ。
……なぜか二度目の登場と相成りました。
えっと、今回のレポートは、我々広報委員会のボス、(大)さんが記事として顕わした、「まちからむらから館」へ足を運んでみたぞ、ということで、その報告をば。
七月二十日が、私たちの地域(県商工会青年部連合会芳賀支部)が担当ということで、益子町商工会青年部からは部長の大塚さん、会計の直井さんが代表として参加することになりました。
そこで私たちは彼らを冷やかし応援するべく、商工会青年部員7人と商工会の青年部担当、Yさんの総勢8人で夕方から始まる「そば居酒屋 きずな」へ行ってみることとしました。
場所は栃木の方しか通じないかもしれませんが、宇都宮にある二荒山神社の足もと、駅前大通り側にあります。
エクステリアはシンプルというかどこでもあるような感覚ですが、入り口にあるロゴマーク(写真参照)からも気合いの入れようが違うことが伝わります。……というか誰がデザインしたのかわかりませんが、とんでもなくステキなんですけど?
はてさて、店の中は、と思い、扉に手を掛けると、目の前にひとひらの紙切れ。
「只今満席となっております。またのご来店をお待ちしております」
レポート終了
いや、嘘です。しばらく待つと空いたのでそそくさと入りました。ええ。
(余談ですが、こう言うことがないように、予約も受け付けているそうです。ですが、目的から当然と言えましょうが、一般の方を優先に受付します。関係者は後回し、もしくは予約できませんのであらかじめご了承ください)
さて、インテリアですが、これまた小洒落た趣き。一階部分にいろいろと商工会のお店やらに関しての資料があるところが、さすが県商青連のそば居酒屋と言うべきか(笑)
で、肝心の二階部分、そば居酒屋へ足を踏み入れると、いきなり奥の方からバンバンと何かを叩きつける音。目を向けると、そば職人がそばを打っている最中でした。或る意味恐ろしいとさえ思うような真剣さでそばを打つ様はまさしく「職人」。今回の参加者で飲食業を営む二人が魅入っていたほどの仕事ぶりに、思わず感嘆の息をもらしてしまいました。
もちろんひやかし益子から来た人に応援ということも忘れていません。ですが、挨拶だけ交わしてすぐさまウェイターと化しました。てんてこ舞い、という状態ですから仕方がないのでしょうけど。
で、居酒屋のメニューですが、酒類は、日本酒を主軸に置いてますね。地元栃木の酒造店から日本酒や焼酎など数十種類を集約し、ここ一軒で栃木の酒をほぼ網羅できるほどの品揃え。いやー、美味しかったです(^^;ぁ
そしてサイドメニューで驚いたのはその価格設定。殆どが一品300円で、高級っぽいのになると500円にはなりますが、そんじょそこらの居酒屋ならば、この1.5倍は軽く領収されてしまうだろう内容でした。個人的にお勧めは「雷蒟蒻(こんにゃく)と千切り山芋の付け合わせ」(300円)。味わいや良し、どっしりとした食べ応えでなおかつ蒟蒻、山芋だからこその低カロリー(予想(^^;;))。酒が進みますのでご注意を。
いや~、地酒も飲んだし、美味しいもの食べたしで満足でした。
帰路も充実していたことは言うまでもありません。
あれ? でもなーんか忘れていたような……ま、いいか。
皆様も、機会があれば「きずな」へ行ってみてください。きっと、ご満足されることかと思います。
でわでわ。
あ、今、なーんか思い出した。そうそう、「きずな」ってそば居酒屋なのに俺ってば、
そば食ってねぇ!!
……お粗末。
(加)
……なぜか二度目の登場と相成りました。
えっと、今回のレポートは、我々広報委員会のボス、(大)さんが記事として顕わした、「まちからむらから館」へ足を運んでみたぞ、ということで、その報告をば。
七月二十日が、私たちの地域(県商工会青年部連合会芳賀支部)が担当ということで、益子町商工会青年部からは部長の大塚さん、会計の直井さんが代表として参加することになりました。
そこで私たちは彼らを
場所は栃木の方しか通じないかもしれませんが、宇都宮にある二荒山神社の足もと、駅前大通り側にあります。
エクステリアはシンプルというかどこでもあるような感覚ですが、入り口にあるロゴマーク(写真参照)からも気合いの入れようが違うことが伝わります。……というか誰がデザインしたのかわかりませんが、とんでもなくステキなんですけど?
はてさて、店の中は、と思い、扉に手を掛けると、目の前にひとひらの紙切れ。
「只今満席となっております。またのご来店をお待ちしております」
レポート終了
いや、嘘です。しばらく待つと空いたのでそそくさと入りました。ええ。
(余談ですが、こう言うことがないように、予約も受け付けているそうです。ですが、目的から当然と言えましょうが、一般の方を優先に受付します。関係者は後回し、もしくは予約できませんのであらかじめご了承ください)
さて、インテリアですが、これまた小洒落た趣き。一階部分にいろいろと商工会のお店やらに関しての資料があるところが、さすが県商青連のそば居酒屋と言うべきか(笑)
で、肝心の二階部分、そば居酒屋へ足を踏み入れると、いきなり奥の方からバンバンと何かを叩きつける音。目を向けると、そば職人がそばを打っている最中でした。或る意味恐ろしいとさえ思うような真剣さでそばを打つ様はまさしく「職人」。今回の参加者で飲食業を営む二人が魅入っていたほどの仕事ぶりに、思わず感嘆の息をもらしてしまいました。
もちろん
で、居酒屋のメニューですが、酒類は、日本酒を主軸に置いてますね。地元栃木の酒造店から日本酒や焼酎など数十種類を集約し、ここ一軒で栃木の酒をほぼ網羅できるほどの品揃え。いやー、美味しかったです(^^;ぁ
そしてサイドメニューで驚いたのはその価格設定。殆どが一品300円で、高級っぽいのになると500円にはなりますが、そんじょそこらの居酒屋ならば、この1.5倍は軽く領収されてしまうだろう内容でした。個人的にお勧めは「雷蒟蒻(こんにゃく)と千切り山芋の付け合わせ」(300円)。味わいや良し、どっしりとした食べ応えでなおかつ蒟蒻、山芋だからこその低カロリー(予想(^^;;))。酒が進みますのでご注意を。
いや~、地酒も飲んだし、美味しいもの食べたしで満足でした。
帰路も充実していたことは言うまでもありません。
あれ? でもなーんか忘れていたような……ま、いいか。
皆様も、機会があれば「きずな」へ行ってみてください。きっと、ご満足されることかと思います。
でわでわ。
あ、今、なーんか思い出した。そうそう、「きずな」ってそば居酒屋なのに俺ってば、
そば食ってねぇ!!
……お粗末。
(加)
by mashiko-ss
| 2004-07-28 00:49
| 活動報告