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益子町商工会青年部・広報委員会のメンバーが青年部の活動状況や益子町の様子を週代わりでレポートいたします。どうぞお楽しみに。


by mashiko-SS

第33回青年大学

さる10月に行なわれた県青連の青年大学に
益子町商工会青年部から参加した萩原くんに
レポートを書いてもらいました。
名古屋市での一泊研修だったようです。

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今回のプログラムはワクワク系の店づくりの店舗視察と、実際に業績を伸ばしている経営者の講演を聴いてまいりました。

視察店舗は名古屋市で眼鏡製造小売業を営むモンキーフィリップという販売店に行ってきました。こちらのお店は、「ファンの育成」、「フリーク(熱狂者)の育成」という視点から独自のデザインスタイルを確立し成功しているというお店でした。そのデザインのテーマは「ファンキーなかっこよさ」を追求したもので、万人受けするようなありきたりのデザインではなく、若者を対象としたフリークをつくれるようなデザインでありました。店舗面積は狭く、価格帯は1万円前後のものが多く、一流ブランドのものより安くかえるという点も若者を惹きつける要素となっていると感じました。今では名古屋市と桑名市に合計4店舗をかまえる会社だそうです。

 初日に講演をしてくださったのが、岐阜県中津川市で眼鏡・宝石・化粧品の小売店「ほっとはーとやまだ」を経営する山田文美氏でした。山田氏のお店は人口が1万人ちょっとの町で、3年間で年商を10倍の4,000万円に伸ばしたという方でした。もともとは町の小さな眼鏡屋さんだったのですが、月に1回、取扱商品内容を変え、洋服やバック、健康食品などさまざまな商品を取り扱いレターチラシにて広告し、来客数を増やしているというお店でした。このお店の最大の特徴は、さまざまな商品は置くが、商品より先に自分をお客様に売り込みという意識で、取り組んでいられる方でした。人間的な信頼を構築し、後は山田さんのすすめるものは、良い物だという関係がつくれれば商品内容は、いとわず販売できるという経営スタイルでした。

 以上2つの研修を終え感じたことは、「ファンになっていただく為」の営業展開を既成概念にとらわれず、自分の考え(感性)のもと実践しているということでした。

2日間にわたり県内の各商工会青年部との交流もでき、有意義な研修となりました。

(萩)
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by mashiko-SS | 2006-12-08 17:24 | 活動報告